東武東上線10030型の車内自動放送にはあれがない!?

てがきろうです。先日「小川れいか」さんがYouTubeに以下のような動画を載せていました。

なんと10030型だけ他形式と自動放送が異なるようです。

何!?

東上線にずっと乗り続けているけど、知らなかった~!Σ(・□・;)

といった感じで非常に驚きでした。

何が違うかというと、どうも

運用によって出口が異なる駅(たとえば成増、ふじみ野、川越市など)では出口案内がないようです。

最後に放送される

「お出口は〇側です」

という放送がないらしいんですよ~。へ~~

話がそれますが、この放送なかなか東武らしい放送だなぁといつも思っています。水谷ケイコさんの放送は聞き取りやすい! けど何かくせがあるなぁといった感じ。「おでぃぐぅちは…」みたいに聞こえます。おもしろ~い

話がそれましたが

私は以前から運用によって出口が異なる駅では車掌さんがタッチパネルを操作して出口方向を決定するというのは知っていました。

それなので、出口案内がないときは、車掌さんがタッチパネルの操作を忘れたんだ! と思っていましたが、まさかこんな仕様差があるとは知りませんでした。

どうやら10030型にはタッチパネル選択機能が省略されているようです。リニューアルした9000系列、元から車内自動放送がある30000系、50000系列にはこの機能があるらしいんですけどね。

こういうところを省略するのがいかにも東武らしいなぁと思います。10030型は9000型と比べるとリニューアルが省略された部分が多いんですよね~

もちろんより後にリニューアルされた10030型にしかないリニューアル内容、たとえばドア開閉灯、パッとビジョン等はありますけど。

10030型のリニューアルで省略された内容

まず目につくところといったら、パンタグラフです。9000型はリニューアルに伴ってシングルアーム型に交換されています。一方の10030型は6号車の池袋方面側のパンタグラフが撤去されただけで下枠交差型のままです。

良く言えば原型を維持している、悪く言えば古臭い!

といった具合です。シングルアーム式のがなんとなく新しいというのは鉄道マニア(オタク)ではないお客様も認識していると思うので、できれば交換してほしいなぁと思っています。

続いて違うのは誘導音です。50000系列は停車中「ポーン」という音を7秒間隔で鳴らしています。これは視覚障がい者向けにドア方向を知らせるための音です。改札とかでなっている「ソ~、ミ~」という音と同じような目的ですね。

この機能、9000系列には付いているのですが、10030型には付いていません!

バリアフリーが注目されている昨今の状況で、なんで搭載しなかったのかなぁと思いました。確かに視覚障がいのないお客様にはおそらく必要ない機能だからでしょうか…

誘導音がないほうが停車中も静かではあるんですけどね。でもあるに越したことはありません。付けていきたい!

最後に注目した相違点は車外側面電光掲示板(LED)の走行時消灯機能です。

東武30000系以降の車両は走行時、車外の側面電光掲示板(LED)は消灯して走ります。50000系列、60000系、70000系列も全部そうです。

そしてリニューアルされた9000型も同様に走行時消灯機能が搭載されています。ところが

10030型には非搭載!

それなので走行中もあのフルカラーLEDはつきっぱなしです。電車を見るときは先頭車を見逃しても何行かわかるのでいいのですが、この機能がないのも個人的に

古臭い!!

と感じます。過去にLED表示器にリニューアルされた8000系にも消灯機能はありませんでしたね。消灯機能をつけてほしかったですぅ~

正直乗る分には誘導音以外どうでもいいのですし、東武はリニューアル=魔改造という認識が一般的にあって、特に内装はかなり新車に近くになるといわれています。ただより細かいところまで徹底してリニューアルしてほしかったっすね~

余談ですが快速急行が緑時代のときの、TJライナー送り込み運用の50090型快速急行にも側面LED消灯機能はありませんでしたね。あれもどういう意図があったのかわからないです。

ありがとうございました。

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