2020年11月5日(4日終電後)に東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系18101Fが鷺沼から試運転しました。自走による試運転を実施したようです。以下にTwitterからの情報を記載します。
各Twitterからの情報
49S:18101F (種別無し)[DT01]渋谷行き/無表示
18000系が本線上を初走行!丸い車体とラッピングが夜の街の光をいい感じに反射してくれます。
初走行ですが、とんでもない速度で渋谷方面に駆け抜けていきました・・・。。側面は行き先を設定しないと[ 9 号 車 ]等の固定表示になるようです。 pic.twitter.com/lFMEnyELjO
— 梶が家ぴろり (@molly_8614_PLR1) November 4, 2020
こちらの試運転画像には電光掲示板がけっこうしっかりと写っていました。電光掲示板は17000系のものと同様なようです。
2020.11.05
東京メトロ18000系18101F
車両ブレーキ試験に伴う試運転
運行番号:49S11/4の終車後に、鷺沼〜メトロ線内〜鷺沼で試運転が行われました。
今回が初の自走試運転みたいです。 pic.twitter.com/Ynz7ToeeGl— 緑茶 (@Green1Tea4) November 4, 2020
こちらの写真は流し撮りで、側面がしっかりと映し出されています。18000系は17000系と違いドア付近も白色なようです。単に画像が白飛びしているだけかもしれませんが、車内が白く明るいのがわかります。側面の特に濃い紫色の帯が美しいです!
https://twitter.com/aqours_liner777/status/1321697113462353925?s=21
現在出ている情報はおおよそ以上のようです。
個人的な所感
今回の試運転で18000系の顔が明らかになりましたね。基礎は17000系とほとんど変わりませんが、当初の画像の通りライトの形が鋭くてかっこいいですね。一方でどちらかというと薄い紫を基調としているので柔らかさも見られます。17000系は前照灯が丸く、濃い茶色を基調とする逆をいく感じで対照的なのがいいです。
来年度(2021年度)が始まるまでに運転を開始する(17000系は2021年2月営業運転開始予定)でしょうから、2系式とも楽しみです!