本や新聞を日常的に読まないとこうなります

  • 2020年3月1日
  • 2021年5月1日
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インターネットが普及した時期から、現代人の「活字離れ」がたびたび話されます。ここでいう活字というのは印刷された文字、すなわち新聞や本にある文字のことを指すのでしょう。この意味であれば確かに現代人が活字に触れて読む機会は減ったといえます。

しかしながら文章に触れる機会が減ったわけではないでしょう。今は多くの方がスマートフォン等の情報端末から文章(文章でなくても文字)を読んでいるのです。ですから多くの方からおそらく

ゲストさん
ネットにある文章で十分じゃない??
と考えるでしょう。しかしそれでは決して良くないでしょう!! 最近気づきました…
私は今まで本や新聞を読んできませんでした。漫画すら読みませんでした。これによる弊害が最近頻発しているのです。
こうならないためにも特に日常的に本(冊子)を読んでいない、漫画にも興味がない中高生とかには今すぐにでもこの内容を伝えたいです。

本や新聞を読まなければいけない理由

国語の問題が全く解けない!

早速反論されそうな理由です。たまに国語の先生が

「本を読みすぎて、実際国語の問題を解くとなったときに違った解釈をしてしまう」

といったことを言います。しかし私にとってはここ数年の経験上

てがきろう
それは違うぜ!!
と言いたいです。ジャンル、どの年齢向けかにもよりますが、本にはそこそこ長くて難しい文がたいていあります。また難しかったり普段使わない言葉も多く駆使されています。
本に日常的に触れていれば、試験でそういった難しい内容が出ても何とか解決できるかと思いますが、触れていないのでどうにもなりません
実際私は高校受験模試で国語だけ唯一偏差値60を超えられませんでした。高校でも国語(現代文)の評定5をとることができず、センター試験も散々でした。
ではどういった人が高得点をとっていたかというと、それは「本をそこそこ日常的に読んでいる人」でした。常に本を読んでいるわけではなさそうですが、休み時間とか暇な時間に友達に目を向けると本を読んでいることが多かったです。漫画を読んでいる人も低くはなかったですね~。

新聞や自分が興味ない雑誌を読めない、理解できない

読んでみるとわかるのですが、新聞はそこそこ難しい言葉を使っている場合があります。そしてなんといっても文章が硬い! コラムみたいな欄はブログ記事のようなやわらかさがありますが、まぁ他は硬くて読んでてつまらないですね~。

また最近ではTwitterや掲示板、各ネットニュースのコメント欄なんかで(特にそれらを引用したりはしませんが)「今の新聞は偏向報道だ」「○○新聞」は偏向報道がひどいとか言われていますね。だからニュースはネットで十分なんていう人も多くなっています。

そんなわけで下記のサイトによると

ずいぶんと新聞読者数は減っていって、さらには高齢化しているそうです。それでも、もし災害等で電力が急に遮断されてテレビもラジオもスマホも見られなくなったら何が情報源になるでしょうか? おそらく新聞です。

ゲストさん
新聞だって作るのに電気使うから作れないだろ!!
とか言われるかもしれませんが、新聞社等に非常電源が備わっていればその限りではないでしょう。とりあえず新聞は発行されると仮定して話を進めます。
ではこのような状況になって新聞をもらったとします。新聞が大切な情報源なのですぐに読み始めるでしょう。しかしここで活字に慣れていないと、いまいち新聞をよく理解できないんですね~。さすがに緊急事態だったら何とか理解しようとするでしょうが、それでも普段読んでいる人に比べたら明らかに情報収集力(どれだけ新聞内の情報を早く吸収できるかとか)が低いゆえに、行動判断等が遅れる可能性があるわけです。
acworksさんによる写真ACからの写真
また話が変わって、今でも多くの施設の待合室や新幹線等で雑誌や本が置かれている場合があります。日常的に本を読んでいる人であれば、たとえ自分に興味のないジャンルの雑誌でもあまり抵抗なくむしろ読んでみようという考えになるのではないかと思っています。そして読んだ内容がたまに生活中に役にたったりするのです。
しかし私を含めそうでない人はどうなるか? 多分ぼーっとするかスマホがあればスマホをいじる等の行動をするだけです。こういった行為は非常に疲れている場合を除きあまり利益は得られません。話題にできるかもしれない、自分の役に立つかもしれない、おもしろいと感じられるかもしれない機会を失ってしまっているのです。もったいない!!
ちなみにこれは漫画でも同様です。漫画にすら興味なかった私は本が漫画が置かれても全然読みませんでした。おもしろい漫画がたくさんあったはずなのに… もったいない!!

文章の内容に多くの内容を含んでいる場合が多い

本の文章はブログに比べて文字数はばく大です。なぜそうなるかといえば、関連する内容を網羅しているからでしょう。ブログのようなネット記事は比較的ピンポイントで内容を説明している場合が多いです。一方で本はある題名の内容に関して大まかであれ詳細であれ内容全体的に説明していると感じます。全体的に説明していることにより自分が知らなかった情報に巡り合える可能性が高まるのです。

新聞もアプローチの仕方は違えど、利点はよく似ています。こちらも同様、ネット記事と比べ、内容全体を自分自身で俯瞰すること(高い所から見下ろし眺めること『デジタル大辞泉より』)ができるので、結果的により多くの情報、自分が知らなかった情報に巡り合えるのです。

話についていけない、コミュニケーションをとれない

私が最も深刻だと考えた理由はこれです。ここ最近の日常生活でとても深刻に感じます。

てがきろう
あぁ、なぜ本を読んでこなかった…
まずボキャブラリーが一般的な人よりも少ないです。私はまさにボキャ貧と呼べる人の一人だと思います。感想を述べるときや反応するときもだいたい
「すごいですね~」とか「これはよくないですね~」とか「あぁ」とか
そんなことしか言えません。
また口から言葉を発するときもけっこう詰まり気味になってしまいます。なぜ詰まり気味になるか? 理由の一つは明白で本を読んでいないからです。本を読まないと言葉に触れる機会が減ります。それゆえ言葉の意味をわかっていない、知らない単語が多くなってしまうのです。どっか聞いたことあるけど、意味は知らないというものがあまりにも多すぎて現時点で困っています。
それに伴って話し相手が言っていることがわからない場合も多くなります。話し相手が四字熟語やことわざを使ってくる人であればそれはもう地獄でしょう。またそういう学問的な内容だけでなく、漫画のネタも頻発します。そういう相手は引き出しがすごくたくさんあるのでいくらでも出てきます。しかし残念ながら私はスラムダンク以外漫画を読んだことがないため、ネタは全くわかりません。(というかスラムダンクも1度読んだだけ、冊子の形をしたものが嫌いだった)だからツッコミすることもできず、話が弾まない!
また話を構成する能力が落ちます。これもなかなか致命的です。起承転結を作れません。私が話す内容は単調で全然おもしろくないんですね~。結局自分は何を話したかったのかがわからなくなることが多いです。本当に致命的。
ここから先は煽り口調の文言が入ります。煽りが苦手な方、また少しでも不快になられた方は退出ください

本や新聞を読もう!

ここまで理由をある程度詳細に書きましたが、特にスマホでご覧の方、

ここまで適当にスクロールして流し読みしませんでしたか???」

挑発的ですみません。スクロール流し読みは私も長い間やっていますが、

情報がしっかりと頭の中に入ってきていますか??

これは私の考えですが、ほとんど頭に入ってこない!!!

はずです。ニュースとかはネットで十分、本とかの内容もYouTubeでいいかとか思っている人も多いかと思いますが

途中でページを戻っていませんか?? 再生を停止していませんか??

はい、まさに私ですね。こんなことばかりやっているから、くの情報には触れられるけれど、肝心な情報の詳細がよくわからず自分で理解することができなくなるのです。

本にも速読とか精読とか読み方はたくさんありますが、ネット(スマホ)のように

  • スクロール適当にして終わり~、興味ないから、つまらないからページ戻ったけど内容が全然わからない~
  • 読んでもいない、見てもいない、聞いてもいないのに批判コメントする(私が批判コメントを受け付けないわけではありません)

とかはないはずです。先ほどまで説明した理由(特に赤字部分)をみればいかに本にあるような文章を読まないことが致命的かがわかると思います。

もし今お読みの方が上記のような感じの閲覧の仕方をしているのであれば(特にスマホからならなおさら)、今すぐにやめましょう!!

もちろんネットで情報を補填したり修正したりする必要はあるかと思います。しかしネットの記事では全体を俯瞰するのが難しいです。またスマホスクロールばかりしながら適当に情報を見ていたらいつの間にか時間が経っていながらも、結局何も頭に入ってきていないというのもざらです。

YouTubeとかばかり見ていると今度は文字そのものを拒否したくなります。それでもどこかのタイミングで活字を読まざるを得なくなるので読むのですか、おそらくまともに読めません(理解できません)。(私は20歳にしてこの状態になりかけています)

またコミュニケーションもおもしろいものになりません。

こうならないためにも本や新聞を読み、自分自身の引き出しを増やしていきたいですね!

ただいきなり興味ない内容の本読んでもなぁと思ったので、私が好きな鉄道に関する本でも読むかと思い、現在読んでいるところです。読み始める前の私はそこそこ鉄道に詳しいからなんとなくわかるだろ~とか思っていましたが、読み始めると知らない内容ばかり出てきておもしろいです。自分が知らないことが多すぎるなぁというのを感じさせられました。

だから本読むのはいいですよ~。と最近思っています。

このような長い記事をご覧くださりありがとうございました。

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