てがきろうです。
タイトルにもあるとおり「遅寝遅起き」はやめたほうがいいです!! そのわけを簡潔に書きます。個人的意見が多いのはご了承の上お読みください。
ここでいう遅寝遅起きとは4時寝12時起きといったような寝方です。
やめたほうがいいわけ
昼起きた直後はやる気がでない
昼ごろに起きると、だいたいはじめにやることはご飯を食べることです。起きた時点で昼ごはんの時間帯なので朝昼兼用で食べます。私は少食ではないので、朝食べなかった場合、昼ご飯を多めに食べます。そうすると昼ご飯を食べ終わった後眠くなります。だから活動すべき昼2時~3、4時くらいはやる気がなくなるんですね~
結局やる気が出始めるのは早くても大体5時過ぎ、だいたい6時ぐらいからです。
やる気が出る時間帯には誘惑が多い
休みの日は昼過ぎに何か特別にやることといったら、せいぜい間食をとることくらいです。大学生ならアルバイトやサークル等の予定が入っている場合もあり、これらの予定はやらなければいけないことの場合が多いので、予定が入っていれば参加出席せざるをえないでしょう。誘惑による参加ではありません。
しかしサークルもアルバイトもしていないと、暇になります。朝早く起きる必要もありません。結果的に生活習慣が乱れ、遅寝遅起きになってしまうのです。
またおきたところで昼過ぎのテレビ番組はゴールデンタイムにあるようなおもしろい番組はあまりやっていません。友達と遊ぶ予定がなければ家でだらだらしているだけになってしまいます。誘惑といったら寝ながらできるゲームくらいでしょう。
しかし夜はどうでしょうか? まずよしやろうと思った時間帯にだいたい夕食をとることになります。夕食は食べるべきものですが、誘惑でもあります。なぜなら休憩できるからです。夕食後も適当に休憩し、よしやろうというところでおもしろいテレビ番組がついていたとしましょう。すると体が動かないんですね~ テレビにはまってしまって全くやる気がなくなります。
その状態が2時間3時間と続いてしまうといつの間にか時刻は夜9時か10時。結局やることをやり始めるのが10時、11時からとなってしまうわけです。
現にこのブログも11時ぐらいに書いています( ̄▽ ̄)
やる気を出し始めた1時間か2時間後には周りは寝る
これは1人暮らしの人にはありませんが、誰かしら一緒に暮らしている人がいれば、きっとその人は夜12時か1時ぐらいには寝るでしょう。そうすると本当は眠くないはずなのに、集中力がきれて布団に入りたくなってしまうんです。そして結局布団に入ってしまい、寝られず眠くなる4時ぐらいまで無駄な時間を過ごしてしまうわけです。
あまりにやることが詰まっていて布団に入れない状況もありますが、そのときはかなり苦痛です。周りは寝ているので。他の人が寝ている中自分だけが起きているのがおもしろいと思う人も一定数いますが、やはり大変でしょう。
活動時間が短くなる
さっきまで説明した生活リズムとやる気になるため、しっかりと活動している時間が短くなってしまいます。
4時寝12時起きだと8時間睡眠(就寝)ということで理想的な時間、寝ているわけです。こんなに寝ているにもかかわらず先ほど説明したような生活だと活動している時間は夜10時から1時か2時で活動している時間はたったの4時間。あまりに睡眠時間対活動量、成果がひどすぎるんですね。
8時間睡眠をとってしまっているのでなかなかサイクルも変えられません。デフレスパイラルのような悪循環ができあがります。
ですので極端な「遅寝遅起き」はやめましょう。
お読みくださりありがとうございました。
追記
この記事は前回作成した記事を少し簡潔にしたつもりです。前回の記事にはどうでもいい情報がたくさん載っていますが、とりあえず載せたままにしようと思います。